オランウータン舎スカイウォーク終点の飛び地

霊長目 > オランウータン

今年春にオープンしたばかりのオランウータン舎には150mにも及ぶ世界最大級のスカイウォークとその先の飛び地があります。空中散歩は、これまでに旭山やいしかわ動物園でも見られましたが、終点にある飛び地は自然を活かし、雑草で覆われた地面に、高い木が生えていて、オランウータンたちは、そこで休んだり、草や木の葉を食べたりなどゆったり過ごしていました。また、高木が作る木陰で、夏の暑い日でも涼しく過ごせそうです。
最高齢のジプシーという個体は、2歳の時に来園して以来床での生活をしてきましたが、飛び地にある高い木の上に登り、木の間を移動もしていました。子どものポピーは、木に登ったり、木を揺すったりなど遊びに興じていました。野生に近い状態で過ごすことができる施設であり、それらの行動を来園者も楽しく観察できる施設だと思いました。