報告者は、おかもとまゆこです。訪問日は99年11月21日です。
一部写真画像をクリックすると大きな画面で見ることができます。

大阪府の北西部に位置する池田市に、五月山動物園という日本で一番小さい(面積、飼育動物数)動物園があります。
そこは、滅多に見ることのできない、関西ではここにしかいない珍しい生き物がいるとのことです。
というわけで、早速レポートしてきました。阪急宝塚線池田駅から北のほうへ徒歩12分です。

阪急池田駅を降りて、五月山へと向かいます。この町は、ウォンバットがシンボルなのでしょうか。駅前商店街から、ウォンバットのたれ幕のお出迎えです。
シャベル担いでいます。しかも、走っています。
と、思っていたら、ベンチにもウォンバットくんがいます。樽に寄り掛かって休憩しています。 さらに、りんごを持つ
ウォンバットも。
しあわせそうですね。
ジョナゴールドかしら。

ラガールカード(阪急電車の乗車カード)までウォンバットです。
かわいい+便利。
商店街をぬけてしばらく歩くと、ようやく五月山動物園へ到着。入場料は無料です。すばらしいですね。
よこの売店ではなんと、鹿せんべいを売っています。
入ってすぐにいるのは、ヒツジとホンシュウシカです。山の斜面を利用したつくりの獣舎には、たくさんの個体がいます。
シカはオスとメス+こどもとわけているようです。

 


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