動物園を楽しむ
動物園の活用方法
いざ動物園に着いたら、インフォメーションやパンフレットで全体の情報収集をしましょう。
一言で動物園と言っても、サファリパーク形式の動物園、ふれあい中心の動物園、ある分類群に特化した動物園など、形態は様々です。園内の配列も、動物の分類群別の配列や、生息地別の配列など様々です。これらには、その動物園の歴史や、動物園が伝えようとしているメッセージが込められています。
さらに特徴のある動物園もあります。例えば「いしかわ動物園」は「エコ動物園」をうたっていて、園内での資源回収、エサやフンの堆肥化に力を入れています。「到津の森公園」は「市民と自然を結ぶ窓口」をうたっていて、市民のサポーターやボランティアに支えられた動物園となっています。
その動物園ならではのコンセプトを理解してから動物園に行けば、より楽しめること間違いなしです!